カンボジアの旅2日目です。
泊まったホテルはラッフルズ グランド ホテル ダンコール(だったかな・・・)とてもいいホテルでした!!
サクッと準備してガイドさん付きのバスに乗って、今日のメインディッシュのアンコール・ワットに向かいます!!

バスに乗ったらまず入場のためのチケットを買うため、チケットオフィスにに向かいます。
10分もしないうちにチケットオフィスに到着。サクッと写真を撮られて、チケット代約40ドルくらいだったと思いますが支払います。ジェットインクで印刷されたようなペラッペラなチケットを渡されたのを覚えていますw
すぐにバスに乗せられ、10分くらい走ったところでアンコール・ワットが見えてきました。
すっごく近いのね・・・

バスを降りてお堀から見える遺跡を目にしたときは、なんか体がゾワゾワしたのを覚えています。
やっぱりなんかパワーを感じました・・・オラに力をわけてくれぇぇぇ・・・
まぁ、それはいいとして・・・いま架かっている橋は浮橋で本当の橋は崩れかかっていて危ないということで修復中とのことでした。

これが修復中の橋なんですが、修復に関しては日本人も関係しているとのことでした。
この橋ですがアンコール・ワットが12世紀に造られているので800年以上もかかっていることになります。すごいですよね・・・
ちなみにこのお堀には魚がまったくいないとのことです・・・
昔は魚がいっぱいいたみたいなのですが、漁師がダイナマイトを爆発させて浮いてくる魚を捕っていたそうで、その影響で全滅してしまったとのことでした・・・マジかw

中に入ると、おおおおお!!見えるやんけ~~~!!とんがりコーーーーン!!
なんかオラ!!ワクワクすっぞ!!ってことでいいオッちゃんがはしゃいじゃいましたw

先に進むと大きな池があり、天候に恵まれると見れる逆さアンコール・ワットを見ることができました。
リフレクティング池って名前で、北の聖池(?)と言われているとのことです。

アンコール・ワットってアンコールが王都でワットがお寺って意味らしいです。
ガイドさんがドヤ顔で言ってました・・・
寺の中に入るといろいろな装飾と仏像があって、12世紀にこれを作るのがすごいと思いました。
アンコール・ワットを作るのに30年かかったと自分が作ったかのように言ってました。
3枚目の写真は今でいう貯水槽の役割をしていたとのことですが、ガイドさんは今まで一度も水が溜まったとこを見たことがないと言ってましたw



上に昇るための階段なのですが、急すぎて危険とのことで、いまはここから昇るのは禁止とのことです。ちょっと前にここで死亡事故が起きたとのことでゾッとしました・・・

裏手の比較的安全な階段から昇った、上からの写真です。
周りは森に囲まれていて大自然でしたね。どうぶつがあつまりそうな森でした。

裏を抜けて、次はタ・プロームからのアンコール・トムに向かいます。
こうやって見るとやっぱり、とんがりコーン・・・
もしくはオナペッツのかぶり物にしか見えないっすw

バスで5分くらいでしょうか、すぐにタ・プロームに着いた気がします。
長い年月をかけて遺跡に巻き付いた木の根がとても有名みたいです。

これが巻き付いた木の根・・・あのねのね・・・巻き付きすぎw


中の遺跡もすごいですね・・・狭いですが中にも入れました。

アンコール・トムに向かう前に休憩所でひと休憩!!
目に止まったエナジードリンクでオラにパワーを!!
クッソまずい!!パワーダウンっす・・・韓国産・・・恐るべし・・・


今日の締めくくりのアンコール・トムです。
またバスに乗って5分くらい乗ったらあっという間につきました。
ここはアンコールワットよりも大きく、東京ドーム60個分の超巨大な遺跡です。
東京ドーム60個って・・・レモンだったら何個だよ・・・

細かい彫刻がやばいですね・・・
相当難しいと思います・・・彫刻も・・・このポーズも・・・

実はアンコール・トムは総称でその中のひとつ、バイヨン寺院がとても有名らしいです。
特徴は、最大2mほどの大きな顔が彫られた四面像です。
3面だったらアシュラマンですな・・・
観世音菩薩像を模しているとのことで、クメールの微笑と言われてるみたいです。
バイヨン寺院では四面像いっぱいあります。
2枚目の写真の四面像が一番有名とのことで、ガイドさんがよもや強制的に写真を撮れと言っていましたw


これで2日目は終了です。
この後はそのままバスに乗ってシェムリアップ空港へ行き、首都プノンペンへ向かいます。
ある意味弾丸ツアーだな・・・疲れが抜けんぞw
ってなことでシェムリアップ空港の写真です。

めちゃくちゃ汗をかいた状態で飛行機に乗るのは最悪でした。
45分のフライトなのでガマンガマン・・・

ってことで次回のパート3は最終日のプノンペン編になります。
ではまたっ!!
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